2020.12.26
有田焼の歴史
コンコンコン♪って、振りたくなるわね♪
今日は有田焼について少しご紹介するわ
約400年以上も昔の江戸時代
千利休が使用していた高麗茶碗を作っていたお国 朝鮮半島に
豊臣秀吉が関心を持ったのがきっかけだったみたいよ
秀吉が朝鮮出兵をした時に、朝鮮人陶工の李参平さん達が日本に来航
そこから有田焼が誕生していったのよ
有田焼は、佐賀県有田町とその周辺地域で焼かれたのが
日本中で使われるようになって発展していったの
ヨーロッパや外国も流行をしていったそうよ
ここでプチ知識ご紹介しちゃうわ
有田焼は、ヨーロッパでは「IMARI」と呼ばれていたのよ
ヨーロッパに輸出を行うときのルーツに使っていた港が伊万里津なの
ヨーロッパでは王族や貴族のお部屋に
東洋のやきものを飾るのが流行っていたみたい
「打ち出の小鎚 酒器揃 宝尽くし」
お部屋に飾るのも雰囲気が出ていいわよね♪